僕のラブレターを笑ったビッチが自分から脚を開く都合のいい女になるまで【一億万軒茶屋 hitomi】

僕のラブレターを笑ったビッチが自分から脚を開く都合のいい女になるまで
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クラスメイトの榎本さんから、どこか思わせぶりな態度を取られていた僕。
もしかして――そんな期待が膨らみ、僕は勇気を振り絞って、彼女をラブレターで呼び出した。

放課後。返事を待つ僕。
しかし、約束の時間になっても彼女は現れなかった。

何かがあったのかもしれないと戻った僕が目にしたのは――
先輩らしき男と二人きりで、僕のラブレターを笑いものにする榎本さんの姿だった。

「オタク君マジきもくて〜w ちょっと匂わせただけで本気になるとかマジ受けるw」

そう言って、僕への嘲笑を肴に、
彼女はその男とセックスし始める。

絶望と怒りで震える手で、僕はその一部始終を動画に収めた。

翌日。
まるで何事もなかったかのように、また‘その気にさせるような’態度で話しかけてくる榎本さん。
笑顔の奥に見え隠れする悪意に、僕はもう騙されない。

――この女は、許さない。

昨日撮った‘証拠’をちらつかせ、
「バラまかれたくなかったら…」と、放課後の空き教室に呼び出した。

今度は、すっぽかす余地なんてない。
僕も、この動画と同じことをさせてもらうよ。

【収録内容】
全編30ページ
PDF同梱

作家:かずまる
監修:HowManyDreams

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